
チョウゲンボウ、キジ、オオヨシキリ
7/10 涸沼を散策しました。
▼珍しく、水田の真ん中の低い位置にオオヨシキリが。水田と水路の間の薄いヨシ原を使って繁殖しているようです。(Oriental Reed-Warbler)
▼最近は、キジの雌は抱卵しているのか、雄が1羽でふらふらしているのをよく見かけます。(Japanese Green Pheasant)
▼いつも足早に逃げられてしまいますが、このときは高台に乗って格好良く決めてくれました。
▼乾田にはチョウゲンボウがおりていました。足回りがももひき履いているみたいで可愛いとの声も…。(Common Kestrel)
▼順光に照らされると凛々しいです。最近涸沼では一番見かける猛禽類で、チョウゲンボウが増えてくると少しずつ夏から秋に向かっている僅かな気配を感じます。
最近のコメント