海辺のツバメパーティとハシボソミズナギドリ

海辺のツバメパーティとハシボソミズナギドリ

5/27 海辺を散策しました。

▼昨年だとまだパラパラとシギチが見られる時期なのですが、今日はキアシシギ1羽のみでした。(Grey-tailed Tattler)

▼先日乗った大洗苫小牧航路で黒いミズナギドリがたくさん見られたので、沖合を双眼鏡で眺めるとやはり多くのハシボソミズナギドリが見られました。(Short-tailed Shearwater)

▼1羽で佇んでいたウミウ。(Japanese Cormorant)

▼淡水の流れ込む場所には小さな草地ができ、そこに虫が集まるようでたくさんのツバメ類が飛び交っていました。イワツバメ。(Asian House-Martin)

▼7~8羽、目にも留まらぬスピードで飛び回っていたツバメ。(Barn Swallow)
さながらツバメパーティの様相を呈しています。

▼そこにコシアカツバメも1羽まじりました。コシアカツバメが一番体が大きく、速度が遅いので撮りやすかったです。(Red-rumped Swallow)

▼そこから少し離れた漁港の浮きのそばに、デコイとみまごうような格好で微動だにしないコアジサシが留まっていました。(Little Tern)