ハクチョウ群の中のマガンの幼鳥
12/12 涸沼川沿いを散策しました。
▼ハクチョウ50数羽の群れを遠くから観察していると、小柄なお尻の白い鳥が見えたので、ハクチョウたちの様子を見ながら近づいてみました。
▼マガンの幼鳥です。1羽でしたが、不安そうな様子もなく、脇目も振らず夢中で採餌していました。(Greater White-fronted Goose)
▼昨年も2羽のマガンが入っていたので、昨年の個体が戻ってきたのかなと思いましたが、幼鳥なので全く新規の個体。ハクチョウに比べ一回り以上小さいので応援したくなります。
▼ハクチョウの群れを見ているとハイイロチュウヒが目の前を横切っていきました。(Hen Harrier)
▼いつもキセキレイがいるポイントで、今日も確認。枝の上で器用に虫取りしていました。(Grey Wagtail)
▼さらに電線や河川敷の木にツグミが5~6羽とまっていました。ツグミは他では意外とまだなかなか見られないので不思議なポイントです。(Dusky Thrush)
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