夕暮れの海で~ハマシギ、シロチドリ

夕暮れの海で~ハマシギ、シロチドリ

12/3 海辺を散策しました。

▼沖合をスコープで見ると、ユリカモメがとても多く、紙吹雪のように飛ぶもの、海上を漂うものが見られました。漁港もユリカモメが優勢でした。(Black-headed Gull)

▼次に浜辺を散策すると、ミユビシギ30~40羽の群れが遠くに見えつつ、手前にころんと登場したのはシロチドリ。(Kentish Plover)

▼歩みを進めると次から次と登場し、軽く10羽は見られました。前回来たときは見かけなかったので、越冬の個体が来たということなのでしょうか。

▼セグロカモメが大きな獲物を持って飛んできました。食べられるか試していましたが、最終的には諦めて飛び去りました。(Vega Gull)

▼遠くに見えた群れがこちらに飛んできました。

▼メインはハマシギですが、シロチドリも多く含まれています。

▼ハマシギは15羽ほどで採餌していましたが、人に驚いてまたどこかへ飛んでいってしまいました。(Dunlin)