まだ見られたキビタキたち

まだ見られたキビタキたち

10/28 県央部の公園を散策しました。

▼高木のカラスザンショウにシジュウカラやメジロが群がっているのに気が付き、しばらく見ていると、キビタキのメスタイプがやってきました。(Narcissus Flycatcher)

▼まだキビタキがいるんだなぁと驚きましたが、そういえば去年も10月30日までキビタキを観察していました。

▼別の木に移動した同じキビタキのメスタイプをしつこく観察していると、サッと現れたキビタキのオス。

▼キビタキ同士は一緒に渡っているのか付かず離れずの距離でいて、ときおり各々でカラスザンショウのほうに戻って採餌していました。

▼そこから少し離れた湿地にもさりげなくキビタキが。今年は渡りが遅いと聞きますので、キビタキもまだ多く見られているのかもしれません。