9/22　夕方、涸沼を散策しました。

▼昨日もノビタキを探して放浪したものの見つからず、今日こそはと夕方に探鳥しました。すると、例年ノビタキがみられる地区の中でも、近づくのがかなり難しい場所に1羽の姿を発見。初認はとても嬉しいですが、スコープの最高倍率でこんな見え方なので少し残念です。(Common Stonechat)

▼そこで、日が完全に落ちる前に、もっと遭遇率が高い地区に移動して捜索しました。すると、期待に応えるように2羽が登場してくれました。

▼上と同じ個体の背中側。ノビタキの背中はストライプの入ったケープを着ているようでおしゃれです。

▼同個体。最近は可愛い小鳥系をじっくり見る機会があまり無かったので、久しぶりのヒタキ類との出会いに大喜び。

▼もう1羽は少し頭が黒っぽく胸も濃い個体です。

▼同個体。2羽は地面で餌をとっては枯れ草に上がりを繰り返していました。栄養をつけて元気に渡っていってほしいものです。