初秋の稲敷(3)~エリマキシギ、タカブシギ

初秋の稲敷(3)~エリマキシギ、タカブシギ

8/24 稲敷を散策しました。

▼まだ枚数は少ないですが、稲田が刈り取られ、そこにタカブシギが入っている秋らしい様子が見られました。(Wood Sandpiper)

▼以前は背の高いシギチが数羽入っていた田んぼはタカブシギのみになっていました。(Wood Sandpiper)

▼前回、作っている過程を偶然目撃したバンの巣は今日も健在。(Common Moorhen)

▼帰り道、最後に一面のぞくと今日はまだ出ていなかったエリマキシギ幼鳥がいました。(Ruff)
蓮田農家の方が近づくと、アオアシシギ、セイタカシギ、トウネンなど8羽と一緒に飛び去り、霞ヶ浦の湖面を何度も何度も低く旋回して、降りるべき場所を探していました。

▼最終的に、13種のシギチに出会うことができ、たまにしか来ないにしては大成果で満足して帰りました。
(コチドリ、トウネン、オジロトウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、エリマキシギ、タカブシギ、クサシギ、コアオアシシギ、イソシギ、アオアシシギ、オグロシギ、セイタカシギ)