オオジシギ初認とツバメ

オオジシギ初認とツバメ

7/18 涸沼を散策しました。

▼数が少ないのか全体的な飛来が遅れているのかよくわかりませんが、例年より一週間ほど遅れてオオジシギを初認しました。(Latham’s Snipe)

▼ようやくこのつぶらな瞳に出会えてホッとしました。どこにでも隠れられるので、畦に出ているかどうか運次第です。

▼手前にも1羽います。両方成鳥に見えました。

▼これからどんどん増えると良いのですが。

▼今年も自宅でツバメが営巣しました。雛の声が大きくなってきたと思っていたら、昨日、忽然と雛が消えていました。ヘビに捕食される可能性は場所柄ゼロで、落ちた雛も見当たりません。4個しか卵がなかったので、巣立ちが早かったのかもしれませんが、親鳥の警戒心が強いうえ巣も見づらい場所で雛の顔もろくろく見えず、愛着が湧く前に消えてしまったという謎多きツバメたちでした。(Barn Swallow)