輝く水辺のハクガン

輝く水辺のハクガン

1/10 日本海側に寒波が押し寄せ、茨城では珍しいハクガン飛来のニュースが入ってきました。

▼ハシビロガモが1~2個体でぐるぐる採餌。(Northern Shoveler)

▼のどかな水辺にミコアイサの雌のシックな装いが映えます。(Smew)

▼オオハクチョウの若の隣に、同じ年齢くらいのひときわ小さいハクガンの若がいました。

▼スイスイスイーとわりと近くまで来てくれます。

▼マガモと同じくらいのサイズ感に驚きました。

▼ハクガンを関東で見るのはこの冬2回目。ハクガン含むガン類は近年、増加傾向にあるという嬉しいデータも出ています。(バードリサーチニュース2021年1月:北半球で増加するガン・ハクチョウ類)

▼夕暮れの水辺で佇むハクガン。ハクチョウの1家族の養子?のような感じで、あとをついて回っている様子に和みました。情報ありがとうございました。