冬鳥タヒバリの飛来

冬鳥タヒバリの飛来

10/9 涸沼を巡回しました。

▼雨が降ったり止んだりする中、電線にそぼ濡れたチョウゲンボウが留まっているなと思い撮影の構えを取るとすぐに飛び去ってしまいました。写真を見ると胸の斑がコチョウゲンボウ風にも見えますが、いかに…。

▼あんなに沢山いたキジが結構減ってきました。どこへ隠れているのでしょう。(Japanese Green Pheasant)

▼雨のなか湖畔を歩いているのはイソシギ。

▼さて、風雨が強いので、なにか降りていないかと田んぼを見ていると、ハクセキレイがざっと30羽ほど密になっているところに出くわしました。

▼ヒバリも一緒になって、稲刈り跡の田んぼで虫をとっているようです。

▼そんな中に「ピピーッ」と1羽だけ聞き慣れた声を発する赤みのある鳥が。冬の田んぼのレギュラーメンバー、タヒバリです。(Water Pipit)
しばらく見ていないだけでかなり懐かしい感じがしました。