涸沼のほとりの散歩~マガモとカルガモの交雑、ベニマシコなど

涸沼のほとりの散歩~マガモとカルガモの交雑、ベニマシコなど

2/13 涸沼の網掛付近を散策しました。

▼1月のカモ調査のときからいこいの村涸沼付近で見かけていたマルガモが今日はこっちに移動していました。

▼マガモとカルガモの交雑、通称・マルガモ。一回り大きいのにカルガモと一緒に行動しているので、カルガモの母親に育てられたのか、あるいはカルガモとペアリングしているのか…。なんともいえない顔つきが可愛い存在です。

▼オオジュリンはヨシの中でまだ何羽も見られました。尾羽根を開くと白いラインが明瞭です。(Reed Bunting)

▼アオジは春めいてきた天気に思わずさえずっていました。(Black-faced Bunting)

▼冬に渡来する亜種ダイサギ(オオダイサギ)。足の付根が肉色です。

▼ベニマシコは茶色っぽいメスタイプが2羽で活発に飛び回っていました。