定時帰宅のアリスイ
2/7-10 涸沼周辺では比較的めずらしいアリスイを定期的に観察することができました。
▼前回、朝7~8時ごろにアリスイを見た場所で、夕暮れから夜に変わろうとする時間帯にあてもなく佇んでいると、同行者が「アリスイがいる!」と。
▼帰宅の瞬間を見ていた仲間たちによると、どこからともなく大振りな鳥が飛んできて藪に入り込んだそう。
▼その翌日も同じ時間帯にアリスイが見られたそうで、また翌々日に行くとやはり同じ時間にほとんど誤差なく帰ってきました。(Eurasian Wryneck)
▼どうやら、気に入った木の洞か隠れ場所があるようで、そこをねぐらとしているようです。
▼律儀に同じ時間に帰ってくるアリスイ。ねぐらは大事な場所なのであまり見ていると帰ってこなくなるかもしれませんので、掲載を遅らせました。
▼身内らは同時期に涸沼周辺でコミミズクとの出会いがありました。涸沼はコミミズクがほぼ定着しないので、とてもラッキーな出来事です。(Short-eared Owl)
はじめまして!
いつも楽しく拝見しております。
涸沼にもコミミズクさんがいるのですね!
ビックリです!
これからも、
沢山の鳥さんの
楽しいブログを楽しみにしています^ ^
ひじり様>
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
毎年毎年、涸沼にコミミズクが出たという話は聞くのですが、通過個体が多く、実際に会うにはかなりの鳥運が必要です。
これからもブログの更新を頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願いします。