コスタリカ・ツアー(16)~ベニヘラサギ、アメリカグンカンドリ
2019年11月上旬、憧れの野鳥の楽園コスタリカを旅しましたので、レポートを徐々に掲載していきます。
コスタリカ鳥見4日目、コスタリカの太平洋側の海辺で探鳥しました。
▼ふだん水辺の鳥を見ることが多いので、次々と登場する見たことのない水鳥にわくわくです。
シロトキ(White Ibis)
▼ベニヘラサギ(Roseate Spoonbill)
ヘラサギの仲間でさらに全身ピンク。いつかもっと近くで見てみたい…。
▼ずっと樹上にとまっていたマングローブノスリが急に降下して大きな魚を持ってきました。(Mangrove Black-Hawk)
▼ガイドさんが干潟のシギチをスコープで見せてくれていると、樹上にアメリカグンカンドリが集まってきました。
頭が真っ白なのは幼鳥です。(Magnificent Frigatebird)
▼全身黒くて喉が赤いのはオスの成鳥。たまたま色々な年齢・性別のアメリカグンカンドリが見られました。
▼河口の枯れ木にツートンカラーがかわいらしいシロオビミドリツバメが集っていました。(Mangrove Swallow)
▼楽しすぎた河口と干潟から、少し内陸へと歩いていきます。サッカーコートのそばの林にコスタリカキビタイシマセゲラ(Hoffmann’s Woodpecker)が。赤い頭部と白黒の背中が美しいキツツキです。
▼キエリボウシインコ(Yellow-naped Parrot)
また新しい種類のインコが…。中南米のインコの種類は無限大ですね。
▼お仲間がカンムリサンジャクを見つけてくれました。(White-throated Magpie-Jay)
冠羽が面白いので、図鑑を見ていたときから気になっていた鳥です。
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