2019年11月上旬、憧れの野鳥の楽園コスタリカを旅しましたので、レポートを徐々に掲載していきます。

コスタリカ鳥見4日目、コスタリカの太平洋側の海辺で探鳥しました。

▼海から河口付近に向けて歩いていくと、ここでも矢継ぎ早に鳥が現れました。
アメリカヤマセミ(Belted Kingfisher)

▼地球上に広く分布するコスモポリタン種のミサゴ。(Osprey)

▼こんなところでチュウシャクシギ。(Whimbrel)

▼日本では見たことがない色のサギが…サンショクサギです。(Tricolored Heron)

▼サンショクサギの若はえんじ色が強く、名前のとおり、赤・青・白のトリコロールカラーです。

▼オオキアシシギ(Greater Yellowlegs)
日本では見たことがない北米種のシギチとの出会いにテンションが上がります。

▼やがて、思わず声が出るほど広い干潟が目の前に出現。
そこにはガイドさんのスコープでしか識別できない距離にたくさんのシギチが降りていました。

▼近くに来てくれた僅かなシギチをどうにか撮影しました。
アメリカヒバリシギ。(Least Sandpiper)

▼シロチドリに似たかんじのクロオビチドリ。(Collared Plover)

▼アメリカイソシギ(Spotted Sandpiper)
夏羽だと胸にぶちぶち模様が出ますが、冬羽だと普通のイソシギと区別がつきませんね。

▼ミズカキチドリ(Semipalmated Plover)
幸運にも地元・日本で1羽見られた思い出の鳥です。

▼シラガゴイ(Yellow-crowned Night-Heron)
とてつもなく遠かったので写真になりませんでしたが、またいつかじっくり見てみたい右端のシラガゴイ。