9/14 台風が去った午後、海辺を散策しました。

▼漁港の小さなビーチで餌取りに励むソリハシシギを発見しました。(Terek Sandpiper)

▼同じ個体なのかわかりませんが、最近1羽が付近でたまに見られているようです。

▼1種がボッチでいるとなんとなく寂しそうに見えます。

▼強すぎる台風が直撃したため、あまり期待できないと予想はしつつも、漁港を放浪するもやはりめぼしい鳥は見つからず。
最後に念のため浜辺に立ち寄りました。
すると頭上を「ピポポポーイ」とどこかで聞いたことのある声が。チュウシャクシギです。(Whimbrel)

▼波打ち際にはハマシギの姿。少しずつ見られる数が増えています。(Dunlin)

▼ウミネコの集まる小さな砂丘にもハマシギが隠れていました。ずいぶんシックな色合ですが、うろこ状の羽根の模様から幼鳥ではないかと思いました。