涸沼のホオアカ、ツバメ

涸沼のホオアカ、ツバメ

8/7-8 涸沼で探鳥しました。

▼ツバメの繁殖がほとんど終了し、電線にツバメの家族を含む群れが見られています。(Barn Swallow)

▼まだ餌を親からもらいたい若鳥も多く含まれています。
どういう条件が好まれるのか、こうした電線の群れは局所的に毎回同じところで見られます。

▼早朝探鳥を終えた帰り道、田んぼから「チッチョ」と始まるホオジロとはちょっと違うフレーズが聞こえました。

▼見ると、畦の背の高い草の上でホオアカがさえずっています。(Chestnut-eared Bunting)

▼ひさしぶりにホオアカを見て、しかも、いつも見る堤防とは別のところだったので、ここでも繁殖しているのかなと思うと嬉しくなりました。