7/15 涸沼周辺の田んぼを散策しました。
▼ジシギを見る確率が高い数本のあぜで、今年もオオジシギを見ることができました。(Latham’s Snipe)
▼除草剤が使われているので条件がよくないのではないかと思いましたが、餌となるミミズはいるようです。
▼さらに近くあぜに別の個体。緑の中にいるとすぐにわかりますが、土の上だと近くにいてもなかなか見つかりません。
▼偶然ばったり会っても嬉しいですが、いそうな場所にあたりをつけておいて見つけるとまた格別な喜びがありますね。
▼その隣のあぜにはイソシギもいました。イソシギも秋の渡りの最初に顔を出すメンバーです。(Common Sandpiper)
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