5/3 午後から茨城県植物園で開催された「猛禽ふれあいタイム」へ遊びに行きました。
GWということで、牛久の猛禽屋さんの全面協力によるスペシャルバージョンでした。

▼フライトショーは10種類もの猛禽類が登場。ヨーロッパシロノスリ(種類は聞いたまま表記)。

▼コシジロウタオオタカ。アフリカの鳥。鳴き声が美しいためウタオオタカと言うそうです。

▼ポテポテと地面を歩くのが上手なアフリカワシミミズクのトンズラちゃん。

▼カラフトフクロウとオオフクロウの交雑のドンちゃん。

▼日本のチョウゲンボウよりひと回り小さくカラフルな印象のアメリカチョウゲンボウ。

▼鳥類園的な施設でもよく見かけるハリスホーク。社会性が高く複数羽でいても喧嘩しないので扱いやすいのだそうです。

▼オナガヤハブサとラナーハヤブサ？の交雑(聞き取れませんでした)によるフライトショー。
ハヤブサは最高400km/hにも達すると聞いたことがありますが、観客の頭上すれすれを目にもとまらぬ速さで飛び回る様子を見てその速度を実感することができました。

▼ショーの終了後、日陰で休むこのイケメンはワシノスリと言います。南米ペルー原産。ダイハツのタントカスタムのCMで、Daigoさんと共演したそう。
いつもの保護鳥などによる猛禽ふれあいタイムもほのぼのしていて楽しいですが、今日は世界のいろいろな猛禽類のフライトや姿を見られてさすがスペシャルバージョンという感じでした。