水戸市森林公園のタカの渡り、川沿いのオオタカ

水戸市森林公園のタカの渡り、川沿いのオオタカ

8/18 水戸市森林公園のタカの渡りの調査にお邪魔しました。
7時半から調査は開始していますが、ふと思い立って10時過ぎに訪れました。
すると、今日は大当たりの日で、30羽以上のサシバが出現したということでした。

▼こちらは上昇気流に乗ってイヌワシ・・・のように浮かんできたトビです。(Black-eared Kite)

▼トビの背打ちの飛翔だって普段はなかなか撮れません。

▼今日は乾いた良い風が出ていたようで、あちらこちらにタカ柱ができていました。
9月30日まで毎日調査が行われているので、また良さそうな日を狙って行ってみたいと思います。

▼短時間の観察ではなかなか近くでタカの写真が撮れなかったので、翌日涸沼川沿いで撮影したオオタカの幼鳥の写真を。(Northern Goshawk)

▼低く田んぼから出てきて、その脇でモズが警戒声を上げていました。下面が白っぽく見えたのでサシバ?と思っていましたが、逆光の写真を明るくしてみたら翼指が6本で、目が淡色の幼鳥なのでオオタカだとわかりました。(サシバは翼指が5本で、幼鳥は目が茶色です→白樺峠で撮ったサシバ幼鳥)