端境期の森と涸沼のスズガモ、コチドリ

端境期の森と涸沼のスズガモ、コチドリ

4/21-23 公園や涸沼を散策しました。

▼4/21 午前中に公園の散策を開始直後、初めてシロハラのさえずりを聞くことができました。アカハラの「キョロンキョロンツィー」が変奏的になり、「ジジッ」という声が入ってより複雑になった感じです。

▼水辺にはマヒワの群れ。今年は本当によく見かけました。また、水辺の周囲や斜面にはたくさんのヤブサメの声が響きます。

▼4/22 田んぼの状態は悪くないのに、なかなか見かけないコチドリ。渡りの群れがある程度入ったあと、忽然と姿を消しました。どうにか2羽発見。

▼涸沼のほとりでセグロセキレイが気持ちよさそうにさえずっていたので記念撮影。

▼30度近い夏日でしたが、スズガモの群れはまだかなり残っていました。

▼4/23 涸沼周辺の水田でシギチドリを探すも、全く見つからずトボトボと帰ろうとしたところ、ふと見た水田に9羽のムナグロがいました。