白樺峠(4)ハチクマ幼鳥

白樺峠(4)ハチクマ幼鳥

9/25 白樺峠の記録です。ハチクマの幼鳥を集めました。

▼ハチクマの幼鳥の見分け方は、羽の傷みがないこと、翼の先が黒いこと、ろう膜(鼻のあたり)が黄色いことの3点。
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▼識別に慣れていない状態で渡る姿を見ていると、どれが幼鳥なのかわからず混乱してしまいましたが、写真を見直すと、幼鳥の羽のあまりのフレッシュさに感動しました。
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▼ハチクマは8月~9月に巣立ってそのまま越冬地に行くことになる、という話を伺い、そりゃあ羽もきれいなわけだ、と納得および感心しました。
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▼しかも親に連れられるわけでもなく、それぞれ単独で渡らなければいけないそうです。
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▼幼鳥のとにかく無我夢中で前を向いて飛んでいる様子がぐっときます。
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▼幼鳥の時点ですでに暗色型や淡色型などカラーリングが決まっているのも面白いポイントでした。この個体はとても濃い色です。
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