海辺のミユビシギとトウネン

海辺のミユビシギとトウネン

8/27 身内らが海辺を散策しました。

▼幼羽(奥)と夏羽の残るメダイチドリ。(Lesser Sand Plover)

▼順光でよく見ると、羽根の一枚一枚に矢じりのような錨のような模様が入っている夏羽のイソシギ。(Common Sandpiper)

▼夏羽から冬羽に移行がしつつあるミユビシギたち。(Sanderling)

▼その中に、一回り小さい1羽のトウネンが混じっています。
遠目だったり見慣れないと難しいトウネンとミユビシギの識別ですが、並べると羽根の模様が違うのがわかります。

▼トウネンは眉斑がわりとはっきりしています。個人的にはミユビシギのほうがラフな感じで、トウネンのほうが精緻な感じがしています。