夕暮れのエリマキシギ

夕暮れのエリマキシギ

9/10 休耕田で観察したエリマキシギです。

▼タカブシギと行動をともにしています。左がエリマキシギ。
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▼タカブシギと比べると、エリマキシギは黒い軸斑が明瞭で胸のあたりに褐色味があり、こってりとした色合いが印象的です。
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▼幼鳥ながらすでにオシャレ番長の片鱗が見え隠れ?
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▼意外と翼が長いエリマキシギ。
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▼エリマキシギは雌雄でサイズが異なるというのは最近学びました。
今思うと昨年涸沼で見たエリマキシギ幼鳥はこうして立った時に首から肩がモリッとマッチョで大柄でしたが、今年のエリマキシギは華奢で小型で昨年とかなり印象が違います。
個体差もあるでしょうが、雌雄によるものと考えると納得できます。
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