ようやくのツツドリ赤色型

ようやくのツツドリ赤色型

9/13 ツツドリをどうにか枝被りで撮ることができました。

▼涸沼川沿いの田んぼにチョウゲンボウのメスの姿。
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▼今季初めてノスリの成鳥がいました。秋の深まりとともに飛来します。
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▼偶然、ノスリの性別識別に使える”すね”の羽が撮れました。すねに横斑が多く、腹巻きの暗色部も明瞭なことから、オスと思われます。
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▼ところ変わって、トケン類(ホトトギス、ツツドリなど)を探しによく訪れる近所のフィールドにて。
昨日から飛んでいて気になっていた赤色型ツツドリ、ようやく枝被りながら撮影することができました。(Oriental Cuckoo/Female rufous morph)
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▼赤色型は、ツツドリではまれにメス成鳥に出る特徴だそうですが、当地ではなぜか赤色型に会うことが多く、この日は2羽いて両方が赤色型。
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▼とにかく超・警戒心が強く、車でも飛ばれてしまうので、一触即発ドキドキの撮影でした。
次は青灰色のノーマルな色合いの杜鵑類にも会っておきたい…などという贅沢な悩みもありつつ。
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