2 Responses
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5/28 渡良瀬遊水地を訪れました。
▼ひなたちの隣の木には、お母さんトラフズクがいました。色が濃くて背中の模様がワイルドです。
▼泰然とした様子でひなたちを見守っています。
ときどきひなたちを呼ぶように声を出すそうです。
▼少し離れた木で休んでいました。ぴょこんと飛び出した長い耳は、どういう役割があるのか気になります。あると無いとでは音の聞こえ方に違いがあるのでしょうか。
▼トラフズクというのはこんなところで子育てするものなのか~と勉強になりました。
近所の低木もまめに覗くといたり、しないかなぁ…。
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渡良瀬遊水地ってどこなんだろうって調べたら、茨城なんですね。
初めて聞きました。
ますます地元茨城が、私の中で素晴らしい野鳥スポットになってます。
トラフズク、トロントでも見ましたが、なんとなく色合いが違いますね。
Yottyさんの写真のお父さん白っぽいですね。
なんともかわいらしい。
こんなの近くで見れたら、時間を忘れて見入ってしまいますよね。
羨ましい限りです。
これからも写真楽しみにしております。
Popo様>
渡良瀬遊水地は、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県の4県にまたがる広大な湿地帯(大部分は栃木県)で、夏には貴重な鳥が繁殖し、冬にはコミミズクやハイイロチュウヒなどの猛禽類が見られる日本屈指の探鳥地です。
トラフズクは、ここでは毎年来ているようで、大変な人気者でした。魅力的な鳥なので、何度も見に行きたくなりますが、隣県で遠いためなかなかそうもいかないところが辛いです。