1/4　渡良瀬遊水地を散策した時の記録です。

▼谷中湖の橋を歩いていると、カワアイサが近くにいるのが見えました。ハイドのスリットから観察していると徐々に接近してきます。(Common Merganser)

▼カワアイサは、涸沼だと遠くにしか見られないことが多いので、こうして近くで見られてとてもうれしい鳥でした。
いつか博物館で剥製を見たときに、他のカモ類に比べて二回りくらい体が大きかったことが非常に頭に残っています。

▼ミコアイサは少々遠目でしたが、オスもメスも含めて一視野に5羽ほど見えました。

▼ハイドからは、普段なかなか見る機会のないカワアイサとミコアイサしか見えず、贅沢な水鳥観察ができました。

▼目先が黒くてなんとなく半端な印象の、ミコアイサのオスのエクリプス個体か、メスの冬羽。