1/11～12 涸沼周辺のスナップ集です。

▼駒場の耕作された田んぼにツグミやタヒバリやタゲリやトビが集中的に集まっていました。
後ろのツグミにおしりの羽根をひっぱられて落ち込むツグミ（涙）。
今月号のバーダー誌によると、後ろのツグミはメスで前のツグミはオスのようですが、メスって気が強いですね…。

▼タヒバリ、正面から胸を見ると、ホオアカのようなネックレス風のデザインになっているんですね。

▼強風で別の人みたいになってしまったノスリ。

▼最近は行くたびにかなりの頻度で出会える涸沼のトモエガモ。おもに奥の湖面に浮いていて、手前に出ていることは少ないですが。

▼駒場のオオハクチョウズ。人間のような存在感があり、警戒されるとこちらも悲しくなるので遠くから眺めるのが良いでしょう。