海辺~ハジロコチドリ、ウトウ、ウミスズメ
2/16 海辺を散策しました。
▼出発してすぐに近くで撮影できたタゲリ。漆黒のマフラーや肩の虹色がきれいです。(Northern Lapwing)
▼海辺でミユビシギの群れを見つけてそちらに向かうと、その近くにポツンと沖の方を見つめるハジロコチドリの濃い灰色の背中が見えました。(Common Ringed Plover)
▼冬の間は寒くてあまり海辺には来ませんでしたが、昨年の初冬にも1羽見ているので実はそのまま越冬していた個体かもしれません。
▼ミユビシギたちが来ると一緒になってテケテケと走りながら餌を探していました。
▼最近姿を見ることが多いクロサギ。岩場にいると一体化していて目を凝らさないと見つかりません。(Pacific Reef Heron)
▼遠くない海に鳥山ができたので、観察していると、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、シロエリオオハム、ユリカモメなどが集まってきました。中でもウトウは今までになく近く見えました(写真)。
▼ウミスズメも列になって泳ぐ姿が見られ、白っぽい顔のアビもいます。今の時期はスコープで沖合をじっくり観察するのも楽しい時期です。
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