2/13 大洗でミヤコドリを観察しました。
▼ミユビシギやハマシギの混群とともにいた、ひときわ大きいミヤコドリ一羽。(Eurasian Oystercatcher)
▼赤いニンジンのような嘴に目を奪われます。
▼三番瀬の遠い突堤の上で休んでいる所を見たことはありますが、近くで見るのは初めてです。 黒い背中は、よく見ると意外と茶色いことがわかりました。
▼人間への警戒心は薄く、マイペースで餌を探していますが、こんな人工的なところに餌があるのかと心配になります。
▼よく見ると、好物の二枚貝が目の前に。深く嘴を突き刺し、貝をねじとります。 (正面顔のインパクトすごいですね。
▼大物をゲットしてルンルンのミヤコドリ。
▼嘴と眼の縁と眼と、三箇所朱色で揃えてます。
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