海辺から田んぼの散策~オオミズナギドリ、タカブシギ
7/14 海辺と田んぼを散策しました。
▼15日から海開きなので、その前にと海へ行きました。沖合にはオオミズナギドリが数え切れないほどいました。(Streaked Shearwater)
▼引き潮で出てきた岩場にシギ・チドリが降り立っていないかと期待したのですが、まだ来ていないようです。
仕方なく漁港に行ってみると、陸揚げされた船に見たことのないカンジの鳥が…。
▼おお…なんだかすごくボロボロなよそおい…。でも、どう見てもイソヒヨドリです。
▼巣立ち雛が冬羽(メス)に替わっていくところと思われますが、初めて見たので驚きました。
▼昼間に涸沼の田んぼを回ったときは乾田化により絶望的に何も見つからなかったので、涸沼から離れて今まで行ったことのない田んぼエリアに行ってみました。すると、コチドリの群れがピオピオと賑やかに飛んでいる稲が植えられたばかりの田んぼを見つけました。(Little Ringed Plover)
▼中には、今年の春は見ることができなかったタカブシギの姿も。辛かった探索の時間が報われて嬉しかったです。(Wood Sandpiper)
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