朝の田園地帯~ホトトギス、サシバ

朝の田園地帯~ホトトギス、サシバ

6/15 町外れの田園地帯を歩きました。

▼まばらに住宅が立ち並ぶ田園地帯、高木にオオタカが留まりました。田んぼを低く飛び、カラスに追われながら餌を探しているようでした。

▼比較的近くでホトトギスの声が聞こえ、パタッと声が途絶えたので、その方向を見ていると、遠くの民家の木に留まっている姿を発見。ホトトギスだとはっきりわかった上で撮影するのは初めてです。日本のカッコウ科では一番小さいということで、留まった姿は妙に可愛らしい印象がありました。(Lesser Cuckoo)

▼谷津田にサシバが現れました。胸がべったりと褐色なのはオスの証拠。

▼ハシボソガラスに絡まれますが、動じません。

▼公園の地面でホオジロが雛のために餌を集めている姿を見つけました。

▼川からも離れた本当にちょっとしたヨシ原で、オオヨシキリが鳴いています。

▼太陽光発電所の砂利にコチドリが営巣していないかチェックしたら本当に抱卵していました。