冬の九州紀行回想(3)マナヅル、ナベヅル、カナダヅル
2015/1/22~24 冬の九州で鳥見をした時の回想録です。
▼出水平野の早朝、どこからともなく集まってくるマナヅル。(White-necked crane)
▼マナヅル、ナベヅルが出水のツルの殆どを占めますが、特にマナヅルの日本画的な美しさに惹かれました。
▼タンチョウよりも一回り小さく、ナベヅルよりは一回り大きいマナヅル。
▼薄暗いのでよく撮れてませんが、飛翔する姿は素晴らしいの一言です。
▼その他のツルたち。えらく遠いですが、真ん中の首をあげているツルはクロヅルです。(Common crane)
▼こちらはカナダヅル。頭のハートマークが特徴です。(Sandhill Crane)
▼家族単位で行動することの多いツルたち。
全体1万5000羽-のツルの中でもひときわ珍しいカナダヅル4羽のファミリーです。
関東ではそうそう見ることのできないツルたちに囲まれ、これでもかと観察することができました。
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