三宅島の旅(8)コムクドリ・アマサギなど


5/16~18 憧れの三宅島を訪れ、固有種や渡り鳥を観察しました。

▼寺社の近くの森で出会った通過個体のコサメビタキ。茨城の森でも見られるのですが、自分は三宅島で初見ゲットです。(Asian brown flycatcher)
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▼車から観察した通過個体のムナグロ。渡りの季節にはお馴染みの鳥も、島で見ると感慨深いものが。(Pacific Golden Plover)

▼これはラッキー!コムクドリの通過個体と遭遇しました。近くにヒヨドリがいて気まずそうにしていました。(Chestnut-cheeked Starling)

▼三宅島で感動したシーンの一つなのですが、伊豆岬からアマサギ2羽とダイサギが海上を渡っていく姿を見ることができました。

▼三宅島にはサギは基本的にはいないので、見られるサギはすべて渡りの通過個体とのこと。

▼夏になると地元にある日突然現れ徐々に増えるサギ類。ほんとうにこうして大海原を渡って来るものなのだという実感を初めて得て、とても感動しました。