ヤマボウシとヒヨドリほか

ヤマボウシとヒヨドリほか

8/21~27 涸沼の周辺のスナップ集です。

▼神山の山側を見ていたら、サシバが飛び出しました。下面に褐色斑があるのは幼鳥のようです。(Grey-faced buzzard)
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▼庭のヤマボウシにヒヨドリの若鳥がやってきました。とまり方がぎくしゃくしていて色もぱっとしないので、一瞬なんの鳥かと。(Brown-eared Bulbul)
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▼ツバメ。今年は砂並草原のヨシ原でのツバメの塒入りの規模が小さく、各地に分散したままです。
昨年と違うのは、ツバメの前に入るスズメの数が異常に多いことで、ツバメはスズメに圧倒されてしまったように見えました。
(近くの森がゴミ焼却場建設のために丸刈りになったり、ツバメが就塒前集合(塒入り前集合)していた付近がソーラーパネルになったりしたことなどが、影響を及ぼしているのかもしれないとも思いますが、推測の域を出ません。)
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▼ツバメチドリ2羽。こちらの休耕田は最近いくら雨が降っても干上がってしまって、長いあいだ随分楽しませてもらったのですが、さすがにシギチが見られなくなってしまいました。
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▼タマシギは若鳥も増えたのでよく見かけます。オスが抱卵している姿を見ることも。
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▼ジシギが見たくてあぜをチェックしているのですが、昨年ほど見つけることができず、代わりにニホンノウサギに出会いました。
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