10/21～22 涸沼川沿いなどで見られた鳥たちです。

▼稲穂の影をひらりひらりと飛ぶ姿はノビタキ。まだいたんだ、ラッキー、という感じです。

▼田んぼにポツンといるタシギを見つけました。
秋の渡りでは１枚の田んぼに十数羽のタシギを見ることがありましたが、それ以降巡回であまりタシギを見なくなりました。

▼川沿いの建物にハヤブサが留まっていました。
チョウゲンボウも川沿いの高めの建築物にこっそり隠れていることがよくあります。

▼涸沼川沿いの散歩道にもジョウビタキがやってきました。

▼キリキリコロコロと草地を賑わすカワラヒワも徐々に増えてきました。

▼しばらく見かけなかったホオジロもぼちぼち増えてきて、草地の雰囲気が冬に向かっていくのを感じます。