ノスリ、カワアイサなど
2017年末頃に身内らが撮影した写真のベストショットです。
▼アオゲラ。アカゲラとの遭遇率は高いのですが、アオゲラとはなかなかすっきり見えるところで出会えないので羨ましい出会いです。
▼ノスリが獲物を捕まえたところ。目が黄色いので幼鳥。肩の雨覆をはじめ羽根の先が尖っているのは幼鳥の特徴かと思われます。
▼涸沼付近でイカルチドリ。川の中州などでもたまに見かけますが、数は少ないのでラッキーな出会いです。
▼涸沼のカワアイサ。主に涸沼の西の涸沼川の河口付近で見ることが多いのですが、同じ魚食のカイツブリ類やカワウがたくさんいるところとはまた別の浅い水域を好む傾向があるようです。
▼先日観察していたところ、アビ類のように顔を水につけて水中を見ていたり、首とくちばしを突き出して水面に近い魚を獲っているように見えたので、深い水域は彼らの餌場ではないのかもしれません。涸沼から激減したという謎もそこらへんの生態にヒントがあるかも。
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