
ヌルデ食堂の鳥たち
1/3 石岡市の公園に行きました。
▼遠くの木の先にマヒワが2羽いました。もっと近くで見たいなぁ…。
▼歩いていると、小粒の褐色の実が房のように実っている木に鳥が集まってくることに気が付きました。調べると、ヌルデというそうです。
▼ヌルデに集まる鳥をしばらく観察することにしました。可愛らしいルリビタキのメスが登場。
▼ジョウビタキもホバリングしながらヌルデの実をついばんでいました。
▼林の中に入ると、音もなく飛んできて枝の中に留まったイカルを発見。厳しいアングルでしたが、今季初なので嬉しいです。
▼初冬、木に実ったドングリを採っては隠していたカケスですが、今日は地面で拾ったドングリをダイレクトに食べていました。
▼笹薮から「ジャッ、ジャッ」と聞こえる声は、ソウシチョウとウグイスでかなり似ていますね。
今日は、その声をソウシチョウだと信じて探していたら実はウグイスだったので、すっかり自信が無くなりました(汗)。
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