2月のタイ中部シリーズです。
宿(Baan Maka)を散策した後、公園に隣接した宿の一つBaan Song Nokが管理しているハイドを訪れました。
▼朝食後に宿の敷地内外を散策していると、花や水辺や樹々に様々な鳥が現れ目移りします。

キョロロロという声が聞こえて探しにいくと番の姿が。アオショウビン White-throated Kingfisher
▼この宿に引きこもってほかにどこへもいかなくても相当数見られるのではないでしょうか!?

親と容姿が異なるので帰国後にかなり悩んだ… コウライウグイス幼鳥 Black-naped Oriole( juv )
▼ハイドや国立公園内の散策とはまた異なる種類が現れるので、出かける前の短い散策でも気が抜けません。

声は聞こえど姿はなかなか見られないというオニカッコウ Asian Koel
▼歩けば歩くほどライファーが増えていく…。

嘴の微妙な隙間がムズムズした気持ちにさせるスキハシコウ Asian Openbill
▼その後は、近くの宿のハイドに入れさせてもらい、警戒心の強い鳥たちが姿を現してくれるのをひたすら待ちました。

間近で観察すると足の淡いピンク色が素敵なかんじ コルリ Siberian Blue Robin
ホテルのレストランの脇の花木に集うインドコムクドリ Chestnut-tailed Starling朝のホテル裏の車道の電線・電柱にて ホオジロムクドリ Asian Pied Starlingモヒカンヘアがかっこいい?! オオハッカ White-vented Myna 嘴が水色なのがワンポイント ハイイロモリツバメ Ashy Woodswallowハイドの奥の斜面からチョンチョンとやってくるコルリ Siberian Blue Robin青光沢のこの鳥が突然眼前に現れるとドキっとする ヒメオウチュウ Bronzed Drongo 早朝と夕方はヒタキ類が多く登場し盛り上がる ノドアカヒメアオヒタキ(メス) Tickell’s Blue Flycatcher青みがかっているので若オスと思われる ノドアカヒメアオヒタキ Tickell’s Blue Flycatcher早朝の散歩では枝先で見事にさえずっていたシキチョウ Oriental Magpie Robin オスもメスもモノトーンで洗練された印象 シキチョウ(メス) Oriental Magpie Robinハイド前の明るい広場にはハト類も登場する カノコバト Spotted Dove一羽でも嬉しいのに、二羽も来て更に嬉しい! マミジロマルハシ White-browed Scimitar-Babbler
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