7/6　涸沼周辺の様子です。

▼タマシギの好適地に注意を払っていると、草の下からコッソリのぞく、オスの大きな瞳が…。好適地が成立してもすぐに除草剤をかけられたり草刈りされたりでなかなか安心して子育てに取り組めないようです。(Greater Painted-snipe)

▼謎のゴイサギポイントを見つけました。細い小川沿いの雑木林に、午後から日暮れにかけてゴイサギが集中的に集まってきます。(Black-crowned Night-Heron)

▼コロニーではなさそうだし、夜行性のゴイサギには夜間活動前集合地といったものがあるのでしょうか。よほどリラックスしているのか、結構近づいても逃げないのが不思議です。

▼最近サシバ見てないな～とつぶやいていたら、偶然正面の電柱にサシバが！(Grey-faced Buzzard)

▼眉斑がないのでオスと思われます。子育てに励んだ証か、飛んだ写真を見ると羽根がずいぶん摩耗していました。