1/13 涸沼の東側を北上しながら鳥見していると、コハクチョウの小群に出会いました。
▼逆光の中、トビかと思っていたらノスリ幼鳥でした。後ろ姿だけだとボサボサ感が似ててうっかり間違ってしまいます。(Eastern Buzzard)
▼たまたまいつもと違う奥まった田圃に向かったところ、遠くに白くて大きな影が見えてきました。コハクチョウです。(Tundra swan)
▼餌付けされていない野生のハクチョウを見るのは初めてです。若鳥を連れているためか、大変警戒心が強いです。
▼かなり遠くからデジスコしていたのですが、こちらの存在を気にしてゆっくり離れていきます。
▼くちばしが泥で汚れた若いコハクチョウの姿と、それを守る家族(たぶん)にほのぼのしました。
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