酷暑のコチドリ、イソシギ、タカブシギ
7/17 涸沼周辺を周りました。
▼梅雨とは思えない雨の少なさで、いつもは自然と湿地になっていた休耕田がひび割れるほど乾燥しています。イソシギ。(Common Sandpiper)
▼スコールのような一時的な雨では一瞬で乾いてどうにもなりません。暑さも手伝って鳥たちは稲の間に隠れているのか、わずかしか見られませんでした。イソシギ。
▼コチドリのペアは乾燥したところでも営巣できるので、この休耕田を狙っているのかも。
▼乾いた麦畑の跡地に出るバッタを狙ってチョウゲンボウたちは今日も元気。
▼干上がった休耕田に1羽のコチドリ。てっきり何もいないだろうと思ったので一瞬目を疑いました。
▼ちょっと遠い田んぼを見に行くと、先日から滞在しているタカブシギの姿が。水を張っている田んぼさえあれば鳥は来る時期なのですが…。(Wood Sandpiper)
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