9/5 涸沼でオジロトウネンとクサシギを観察しました。
▼一羽だけ見られたオジロトウネン幼鳥。(Temminick’s Stint)
▼シルバーグレーの羽根の一枚一枚に精緻に描かれたサブターミナルバンドがきれいです。
▼この休耕田を観察していると、「ピピー!!ピピーーー!!」と耳を突くような鋭い声が繰り返し、止むこと無く聞こえてきました。 同行者によると、その声の主はクサシギだったそうです。
▼そのうち、そのクサシギの隣に仲間のクサシギがやって来ると、満足気にぴたりと鳴くのをやめたそうです。「おーい!」と、仲間を呼んでいたのでしょうか?
▼ボクなんか最初から一人だよ・・・とでも言いたげな悟り顔。 妙に落ち着きのある雰囲気のオジロトウネン in 水風呂。
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