6/13 涸沼周辺のアマサギのスナップ集です。
▼徐々にサギの姿が増えつつある涸沼周辺。白いサギの群れ、よく見るとアマサギが混じっています。(Cattle egret)
▼夏羽のアマサギは頭から胸にかけての金色がかった茶色が大変美しいです。
▼また、嘴が、紫・ピンク・オレンジ・黄色と鮮やかな色合いです。
▼アマサギは漢字表記で「猩々鷺」と書き、「猩々」は日本では酒を飲んで舞い踊る架空生物、中国では黄色の毛を持つ架空生物を指すそうで、どちらの特徴も兼ね備えています。
▼美しくもユーモラス。無表情に見えて、表情豊かなアマサギです。
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