アビとウミスズメの2ショット、ウミアイサのディスプレイ
2/4 平磯から大洗にかけての海辺を散策しました。
▼淡水が流れ出る貴重な水場で、ハシボソガラスが「そこまで濡れていいのか」というところまでビショビショになっていました。
▼今日は初めてウミアイサのディスプレイを見ることができました。オスが首を縮めて”溜め”を作ります。
▼そこからの首を伸ばして”シャキーン!”。
この行動をメスを追いかけながらやっていました。
▼漁港を覗いてみると、アビがいました。淡いグレーに赤い瞳、すらっとした気高い雰囲気の横顔です。(Red-throated Loon)
▼その近くに小さなウミスズメが。(Ancient Murrelet)
▼しかもアビと並びました。
いつか外海に帰ることを夢見てか、2羽の間には淡い仲間意識が芽生えているようで、しばらく付かず離れずの距離で浮いていました。
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